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週刊づらげるげ
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「うんうん・・・ 我ながら上出来ですわ〜」 「・・・・・・」 彫った刺青を見やりながら上機嫌のJUN。 一方で罪人の施しという屈辱を受け ショックを隠せない景元。 JUNは達成感に浸る余韻もつかの間 「次に二つ目なんですが 遊び人らしく江戸言葉と 酒と女遊びをマスターして頂きたいと・・・」 「そんな下衆なことは私はできぬ・・・」 「あらそこは 『やかましぃやぃ!!』ではないですの?」 そう言ってJUNは潤んだ目で 景元の至近距離まで顔を近づける。 「やっ・・・やめぃ・・・」 途端に景元の顔が紅潮する。 「ふふふ、ウブなお方ですこと・・・」 そう言ってJUNはゆっくりと胸元を捲り上げては ぎりぎりのところまで露わにして景元を挑発する。 「金さん・・・パフパフってご存知ないかしら・・・?」 吐息のように囁くJUN。 「あっ・・・うっ・・・!!」 手足を縛られた景元の声は もはや言葉になっていない。 「さすがにこの格好は刺激が強いかしら・・・?」 そう言いながらJUNは悪戯っぽく笑う。 ただでさえ死神の装束は 肌の露出が高いのに 生真面目な景元にとって JUNの挑発は気の毒としか言いようがなかった。 「さてと・・・ 金さんにはしばらくの間 遊郭に隠れ住んでもらいますわ 女遊びに慣れることもそうですし 死んだことになったので『過去改変』の黒幕が どう出るか知っておきたいし・・・」 「で・・・三つ目の命令とは・・・?」 これ以上逆らっても無駄なことだと 観念したのかもしれない。 うなだれながらも絞り上げるように景元が尋ねた。 「あら・・・そうね! すっかり忘れていましたわ〜」 と言いつつJUNは 三つ目の命令の内容を全く用意していなかった。 「う〜ん、何にしましょうかしら・・・?」 少し悩んだ挙句 ポンと手を叩いてJUNはこう切り出した。 「いいですこと? 私が・・・ 『うんこ!ちんこ!まんこ!』と言ったら 私に向かって土下座をするのですわよっ!」
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