初雪にざわめく街で 見覚えのある スカイブルーのマフラー 振り向いた知らない顔にうつむく あの人が部屋を出てから この退屈な街に二度目の冬 僕はまだ想いの炎 消せずに くすぶっている 一人では愛してる証さえ 曖昧で切ないだけ 二人では優しく見守る事 見つけられない もう一度 会いたいと願うのは 傷みさえ愛しいから ときめきを無くした永遠より 熱い刹那を さよならは僕から告げた 後悔ならば何度した事だろう 時間だけ取り戻せたらいいのに 唇を薄く開いて もう平気よ とうなずいたあの人 強がりと本当は気付いていたよ この僕でも 一人では愛された記憶さえ はかなくて虚しいだけ 二人では想い温める意味 見つけられない もう二度とあんなに誰かの事 愛せない そう思ってた でも今は情熱が目を覚ます 予感がしてる [見] [見] ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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